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Mの純(潤)情【気象系BL小説】

第3章 ドM兄弟


潤『ん…は…にい…何で…んあっ…』



翔『何で…って 気持ち伝わらねー


の?』


潤『んあ/// ちゃんと言って…くれ

なきゃ…やだ…』



可愛いくて、甘えん坊で、泣き虫で…


一度だって弟だなんて思えた事はなかっ
た。



翔『潤が好きだ。誰よりも…愛してる

先に潤の事…食べていい?

まあダメって言っても無駄だけどな。』



真っ赤な顔で目を潤ましてる潤に、
そう言うとみるみる涙があふれてツツー
っと流れ落ちてコクコク首を縦に
振った。



潤『僕も…にいが大好き… 愛してる

…』


翔『だったら泣くな。 嬉しいんだろ


あ~、こっちも…喜んじゃってこんな




潤『ん…あっ…や…  そんな…

とこ触っちゃ… あ~~』



そして、この日俺たちは

禁忌を犯した…。
   



         Maybe next…

 
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