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Mの純(潤)情【気象系BL小説】

第3章 ドM兄弟


雅『俺は…お前が好きだ。 愛して

る。  …一度だって、弟だなんて
思えた事はなかった…。


潤…。  怖いか?』



潤『え…。  好き… 愛してる…


って言ったの…?』



混乱と、嬉しさとで涙があふれて
止まらなくなってしまう。



雅『ごめん。潤… 怖がらせて』
 

目が覚めたかのように、そう言うと
部屋から出て行こうとする雅紀に
慌てて抱きついた。



潤『違う…。 嬉しい…んだ。

俺も…好きなんだよ。』



雅『…潤。  本当に? そんな事

言って…俺、我慢出来ないよ?』



潤『うん。  …我慢しないで。

全部…していいよ////』


言うと同時にもうベッドへと倒され
その日俺たちは、禁忌を犯した…。




        Maybe next…


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