第2章 ドM生徒
×智
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智『じゃあ全部脱いだら、そこに
とりあえず楽な感じで座って。』
先生にモデルを頼まれたときは嬉し
くて二つ返事でオーケーしてしまっ
たけど…
まさかそれがヌードだったなんて。
でも、先生の為なら…。先生の頼み
だから…
潤『先生…これで 大丈夫ですか?』
背中を向けて、用意してくれたバス
ローブをパサリと床に落として、
言われたソファーに座って足を組ん
でなんとなくポーズを取って視線
だけ先生の方へ向ける。
智『いい。 そのままじっとしてて
あ~、凄く綺麗だよ』
そう言いながら、すでにスラスラと
手は動き続けている。
どうしよう… 先生の真剣な眼差し
に立って来ちゃった…。