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Mの純(潤)情【気象系BL小説】

第2章 ドM生徒


×智



*****



智『じゃあ全部脱いだら、そこに

とりあえず楽な感じで座って。』



先生にモデルを頼まれたときは嬉し
くて二つ返事でオーケーしてしまっ
たけど…

まさかそれがヌードだったなんて。


でも、先生の為なら…。先生の頼み
だから…



潤『先生…これで 大丈夫ですか?』


背中を向けて、用意してくれたバス
ローブをパサリと床に落として、
言われたソファーに座って足を組ん
でなんとなくポーズを取って視線
だけ先生の方へ向ける。



智『いい。 そのままじっとしてて


あ~、凄く綺麗だよ』



そう言いながら、すでにスラスラと
手は動き続けている。



どうしよう… 先生の真剣な眼差し
に立って来ちゃった…。




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