第2章 ドM生徒
翔『何をしてるんだ。 それは
二宮じゃないぞ』
潤『え…な…何言ってるん…ですか
ニノとはそんなんじゃ…ありませんか
ら』
翔『向こうは何でもなさそうじゃない
けどね…?』
そう言いながら、先生は模型を元に戻し
てもう一度明かりを消すとそのまま、
俺を床に押し倒してキスをしながら制服
を脱がし始める。
潤『あっ…んや…先生…っふ…あ…
』
確かに、ここに呼ばれたと聞いて二宮が
心配してギリギリまでついてきてくれ
ようとしてくれていた。
翔『おや? …ここ、もう蜜でトロトロ
してるね? もしかしてこうなるの…
期待していたのかな?』
潤『んあ… だって…先生あの時
俺のものだから…って言ってくれた…
のに…あっ…あ…先生…』
翔『そうだよ。 お前は俺のモノ…
逃がしはしない』
そう言うと、息もつけないほどに
唇を合わせ、体を重ね合わせた。
Maybe next…