• テキストサイズ

Sな衝(翔)動【気象系BL小説】

第10章 ドS嵐の夜


いつから気づいていたのか、低く
小さな声で言われてビクッとして
思わずしりもちをついた。


和『ふ…たりが…  そういう…関係

だったなんて…知らなかったよ。』



翔『そうなの? 潤も雅紀も知ってるよ

?』


そんな話をしながら、智くんを運んで
さっき自分が寝ていた所に寝かすと
2人が、両側から同時に智くんを抱き
しめたのを見て思わず、吹き出してし
まう。




翔『どうする? まだ少し飲む?


それとも… 俺と楽しむ?』


和『へ…?  翔…ちゃん…っ何…

言ってんあっ…』



リビングに戻ろうとすると後ろから
抱きしめ引き寄せられて、少し膨らみ
を増し始めていた中心を撫でられる。



和『んあっ…翔ちゃん…やっ…』




/ 167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp