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Sな衝(翔)動【気象系BL小説】

第10章 ドS嵐の夜


×和也 


*****



ライブ終わり。いつものごとく、みんな
で飲んで途中で寝ちゃってたんだっけ。

気づいたら、両側から相葉、松本に抱き
しめられてて、起こさないようにそっと
2人の腕をほどいて、トイレにたつ。


外はまだ嵐収まらず、窓ガラスを雨風
が打ちつけている。



智『あっ…あっ…あっ…』


翔『智…いい? あっ…あっ…』



リビングの方から2人のなまめかし
い声が聞こえてきて思わず隠れる
ようにして覗きこんだ。



智『翔くんっ……もう…イく…っ』


翔くんの動きが早くなって、突くと
体をそらして智くんがどちらのか
わからない白濁を浴びながらソファ
ーにパタリと果てる。


翔『智くん… 気失っちゃったか…


二ノ。 そこ隠れてるんだろ? 
智くん運ぶの手伝って。』





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