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Sな衝(翔)動【気象系BL小説】

第10章 ドS嵐の夜


入れたままスウェットに着替えて
3人の元に戻る。


髪ちゃんと乾かさないとと言いながら
松本と相葉にタオルでわしゃわしゃさ
れると智がモジモジとしだす。


智『う…ぁ……』


翔くんがローターのスイッチを入れたんだ…。



翔『二ノも俺のやって』



睨んで訴えるけど、知らん振りして
二ノに髪をふいてもらってる。




ヤバい…声が出ちゃう…


ビールを飲みながらなんとか我慢を
続けていると、3人は先にソファーで
ウトウトし始めたからなんとか
ベッドに誘導させる。


智『翔…くん も…ダメ… 外して

よ…』



ソファーに戻ってまた飲み始めようと
する翔くんにすがるように抱きつく。





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