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Sな衝(翔)動【気象系BL小説】

第5章 ドS医師


櫻『もちろん、わざとやってる』


仕事が終わって、殆ど先に帰ってる
事が多い二宮。

夕食をテーブルに並べながら、
ヤイヤイ言っていると
ニヤニヤとしながらそう言い放つ。



二『はぁ? 何だよ、わざとって』



櫻『反応がいちいち可愛いのが

悪いんだ…よっと』


いつの間にか、背後にいて抱きしめる
ように、二宮の中心を撫でる。



二『んあ…っこら… あぶっな…


ん…あっ…』


櫻『あれ?  何これ…?もうこんな

濡れてんの?』



二『や…っ違っ…  そんな…


触るなっ…バカっ』



櫻『こんなに膨らんできてんの…

止めていいの? 気持ち良さそうに
声も出てる。』




片手でそこをこねくり回しながら
反対の手でも服を捲り上げて乳首
を優しくはじき撫でる。





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