第5章 ドS医師
櫻『ご飯より先に、和也…食べたい
んだけど』
二『あ…ん… ダメ… もう…
冷めちゃ…うだろっ…あ…っあん…』
櫻『へえ…。 これ、我慢できるんだ
?』
すでにパンツまで脱がされ、元気に
立ち上がってしまっている二宮のモノ
を焦らすように、指で柔やわと擦る。
…くそっ、鬼畜め。
二『ん…あっ… 意地悪…
もう欲しいっ翔…』
櫻『ふっ…。 了解っ』
抱き上げられ、寝室へと連れられて
ベッドに投げられると乱暴に抱かれ
る。
…また今日も冷めたご飯。
本当は、この人はどう思っているん
だろう…
ただからかうのが楽しいだけ…?
二『櫻井先生…。 好き…』
スースーと、規則正しい寝息を立て
眠る櫻井に聞こえないくらいの声
で呟いた。
Maybe next…