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Sな衝(翔)動【気象系BL小説】

第5章 ドS医師


相『え…。 いいんですか?ぜひ

お願いします。』



櫻『それじゃ、そっち。 仮眠室

に移ってくれる?』


そのまま寝て行けば大丈夫だからと
隣の仮眠室へと2人で入っていく。




相『あの…先生っ… 治療っ…ふ…

う……んあ…な…』


部屋に入るなり、暗闇の中でいきなり
濃厚なキスをされる



櫻『こっちの運動が一番よく眠れる

からね。 ぐっすりと眠れるくらい
愛してあげるから』



そう言う櫻井先生の目が暗闇の中
光ったような気がした。



相『あ…んあっ…あっ…

先生… ダメ……あっ…あ~~』



櫻井先生の治療は何時間も続けられ

気付いたら、ぐっすり寝ていた。




         Maybe next…



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