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Sな衝(翔)動【気象系BL小説】

第5章 ドS医師


×医者 雅紀



相『櫻井先生っ! 少しお時間

良いですか。』

 

櫻『いいですよ。 じゃあ、診察室

今空いてますからそちらで。』



病院合同での勉強会。 
そう言って、診察室へと誘導してく
れる先生からは微かにいい匂いがす
る。



櫻『どうぞ。 そこに座って。』



相『はい。 失礼します。 今週末

オペの事なんですが…』


櫻『それはね…』



そう言いながら櫻井先生の体が
くっついてくる。


…近い。 無意識…だよな?


カッコ良くて、可愛くて…ドキドキ
する…


 

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