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Sな衝(翔)動【気象系BL小説】

第3章 ドS刑事


× 生安課 智



大『どうして…こんなに…差が開い

ちゃったのかな~っと オイラは~
もうだめだ~っと』



櫻『おい。 大丈夫か?  


もう、それ以上呑むなよ』



そう言って、酒の入ったグラスを
櫻井が取り上げる。

警察学校で同期入社して今では恋人
同士な2人だけど、

櫻井は、刑事課ストレートでゆくゆ
くは警視、警視総監になるだろう
出世コース。
一方、大野は交番勤務から交通課、
生安課への平坦コース。



大『最近の俺の仕事…着ぐるみき

たり、老人ホームで詐欺の歌歌った
り、学校で腹話術やったり…

俺は何しに警察入ったんだ?って
話ですよ~』



櫻『まあまあ…。  でもね?そう

いうの器用に上手く出来ちゃう智さん
だからこそでしょ?』





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