第21章 ドS校長
そのままベッドへと押し倒されて再び熱く激しく、唇が重なる。
櫻『ヤバいな……、就任早々からこんなこと……
ばれたら会社にもどこにも戻れないな……』
相『……あっ………そんなっ………だめですっ……… 止めましょう? 先生辞める事になったらっ………あっ………』
櫻『わりぃ、もうここまできたら止めてやれねえ。
校長失格だなっ………』
そう言うとグイッと両足を抱えるように持ち上げられて、いつの間にか露になって硬くなった櫻井のが押し当てられる。
相『んあ………っ………校長っ………あっ………先生………
あっ………好きですっ………あっ………好きになってもいいですかっ………あっ………あっ………』
櫻『ああっ……… いいよ。俺こそ……好きになっても
いいか……?』
そう言うとまた相葉の目からは涙が溢れだして身体を重ね揺らしながら何度も頷いたんだ。