第21章 ドS校長
相『俺…… 校長先生の事が………』
櫻『しーっ! ……誰かくるっ』
突然、そう言うと保健室の中へと押し込まれるように入るとカーテンを閉めたベッド方へと身を隠すように二人入った。
相『校長先生………』
櫻『それ以上は……だめだ。 たぶんそれには答えられないから………』
相『そう…………だよね……… でも……俺、こんな気持ち………初めてで……… ごめんなさい……忘れてくだっ……………んっ』
目の前が涙でぼやけたのを指でそっと拭われた次の瞬間櫻井の唇が重なってそして抱きしめられた。
相『先生………どうして……』
櫻『ごめん。 その泣き顔に欲情したっ』
相『えっ……んっ………ふあっ………先生っ……… 校長先生っ………あっ………』