• テキストサイズ

Sな衝(翔)動【気象系BL小説】

第12章 ドS博士


翔『雅紀、待てよ』

え…?



振返ってみるとまだ変わらず寝て
いる。



雅『え… はか…せ…?』




もう一度出ようと背を向けるとグイッと
力強く握られた手を引っ張られて
つまづくように櫻井の上に覆い被さっ
てしまった。



雅『ん……っ?!ふぁ………』




すみません!という間もなく首元に手が
回されて唇が合わさって更に舌を絡める
ように進入してきている。



なんで……何が起きているんだろう……

パニックだけど、先生の唇が舌が気持ち
よくて力が抜けてきてしまう。





翔『エロい顔…。  俺の寝込み襲おう

としてたくらいだからな?
もう下は我慢出来なくなってるんだろう
?』







 





/ 167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp