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Sな衝(翔)動【気象系BL小説】

第11章 ドS弁護士


×智



*****


翔『はい。じゃあ次は、


刑事被告人の権利… 第37条ね。』



智『すべて刑事事件においては、

被告人 は、公平な裁判所の…


え~…と』



翔『はぁ…。 それじゃあ、次いき

ましょうか   例えば

この事件に於ける裁判官の…』



智『ぁ…ん。 先生… も…う…

』  


間近に迫った、司法試験に向けて
櫻井の家で例題を出してもらいなが
ら勉強中。


ただし…合格点数が取れなければ
お仕置き付きというもの。



翔『もっと頑張らないと合格には

程遠いよ?』


智『ん… ごめんなさい… でも

もう…先生…。』


そう言うと、上目使いで無垢な眼差し
を向けてくる。





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