• テキストサイズ

しあわせはここにある【気象系BL小説】

第6章 甘い夢


櫻井side


「よくできました」


そうつぶやき智くんのズボンを
一気に脱がせた。

硬くなり透明な液をまとい主張する
智くんのソレに手を添える。

唇を近づけ口づける。

そのままソレを通過し内股に口づける。
足の付け根の柔らかな部分に吸い付き
紅い痕を残す。

白い肌に咲く紅い花がものすごく扇情的だ。

官能を刺激するビジュアルに脳がしびれる。


O:「しょぅちゃん…もぅ…」


苦しげに声を上げる智くんのソレに
改めて唇を近づけ咥え込む。

唇を上下させ智くんを追いつめる。


O:「あぁっ…しょ…ちゃ…あぁっ…
  きもち…いぃの…
  もっと…もっと…して…」


「ひもへええ?」


O:「ちょ…そん…っな…
  しゃべ…ぁない…で…」


「はに?」


わざと咥えたまま声を出す。

全てを刺激に変えているのがわかる。


O:「あぁ…もぅ…おね…がい…イカせて…」


「いいよ、イって…」


手を上下に動かしながらもう一度咥える。

智くんのソレがびくっと震えて…
白い熱を吐き出した。


O:「はぁ…はぁ…しょ…ちゃん…
  しょうちゃんが…ほしい…

  おねがい…
  しょうちゃんでいっぱいにして…」


「ふふふ…今日の智はほんと…素直だね…
 愛してるよ…智…
 俺でいっぱいになって…」


そう言って指を蕾に沿わす。


/ 1081ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp