第22章 あとがき
一つ後悔してることは頂いたリクエストにお応え出来なかったこと。
本当にごめんなさい。
でも今の私には無理でした。
なんとか頑張ろうと思ったんだけどね…。
やっぱり無理だった。
この間のWでポッキリ折れた。
私らしいとは思う。
私の人に対する感情って+と-の天秤で、相手に対して自分の感情が+である限りは正直大抵のことは許せるし受け入れられる。
でもそれが一度-に傾くと、もうダメなんだよね。
なんとか+に戻そうと頑張るけど…それで戻れても一度-に振れた感情が最終的にはどこかで邪魔をする。
我ながら厄介だなぁって思うけど、それまで仲良くしてても一度「苦手だなぁ」って思ったらもうダメなんだよね。
ほんと、やなやつ。
そんな厄介なやつと今でも付き合ってくれてる人にはホント感謝。
せめて-に振れた感情が振り切れないうちに、ちゃんとピリオドを打ちます。
私は、嵐さんが好きでした。
大好きでした。
嵐さんと過ごした10年はそれでも幸せでした。
たくさんのことを私にくれました。
新しい友達も出来ました。
別れもありました。
でも…すべて愛おしい日々です。
何よりも【しあわせはここにある】っていう話を書けたことに感謝しています。
私のしあわせもきっと…ここにあります。
一瞬でも関わってくださったすべての皆様に感謝です。
ありがとうございました。
そして…またどこかで道が重なる日が来たら…と願っております。
愛と感謝を込めて…。
millie拝
2021年11月21日