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蒼い恋

第4章 再び



「ッ....」

頭がくらくらする

瞼も重い....


だけど、何故か少し冷やりとして気持ちいい

リズムよく歩む音
私はこの整った調子で歩く歩幅を知っている


あぁ....そうだ

あの日....倒れた時と同じーーーーー



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