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可愛いポケモンに囲まれて

第7章 ハギ老人とムロタウン


「ホ…ホムラさん!」

ホムラ?どうやら彼は別格のようだ。なにやら底知れないものを感じられる。

「んあ? なんだたったの3人じゃねぇか。とっとと倒しちまえよ。5人がかりだろ。たくっ、ボスの命令じゃなきゃわざわざこんな辺境のド田舎まで来ねぇつーのに」

ブツブツと言うホムラ。私はその間隙を伺っていた。何かないか。こちらに分が悪いことは誰がどう見ても明らかだった。
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