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8←1→8【KJ∞】

第6章 免許2



霄「やって亮ちゃんはバナナめっちゃ持ってくるし、すばやんはそれに便乗してくるし」
錦「ペナルティはいるやろ」
渋「バナナてきたら俺やろ」
安「下やん」
横「安、今しぶやんと下やんかけた?www」
丸「下やんww」
渋「下やん下やん言われるとソワソワするわ」
村「なんでww」
霄「もおー呼び名が猥褻〜~」
大「そおよぉ〜そんな卑猥なん呼べへんわあ」


大倉と蒼生がクネクネと動く。


横「なんでオネエなっとんねんw」
大「なってないわよぉ」
霄「失礼ねぇ…地よ!!」
横「地でオネエw」


横山に突っ込まれ、「むふふふ」と笑い合う大倉と蒼生だった。



村「まぁね、本免取れるまでにあとどれぐらいかかるか分かりませんけども、最後まで応援してくれたらと思います」
「思います!頑張ります!!」


という言葉で締めた。








*******


霄「お疲れ様でしたー!」


ライヴが終わり、霄が身支度を済ませ全体に声をかけた。


「おーお疲れお疲れ気ぃつけて帰りや~」

そうは言っても今から帰るのはホテルやけど。


霄「ホテル帰る前にちょっとぶらつこうと思っててん!誰か行く?」

安「ほんなら俺行こっかな〜」
錦「俺も行く!!腹減ってんねん」
大「えええ~~そんなん言うたら俺も空いてる〜けどゲームせなあかん」
渋「え、俺ついていこ思っててんけど」
大「えっ」


ヨコ、すばる、たつは今日もゲームをする予定だったらしい。
すばるの言葉にたつが「え?ほんま??え?なら行く」と言っていた。


もうほぼメンバー全員やんと思いながら近くにいたヨコに声をかけた。

「ヨコは?行くか?」

横「俺もう後輩と飯行く約束しててんもん…」

そう言って眉をひそめ、口を尖らした。

「ほーか。ほんならヨコ以外で行こや」

霄「あらぁ、残念やなぁ〜w」

霄がプスプスとうさぎみたいに笑った。

渋「こらぁ明日のMCはこの話やろなwww」


そう言ってすばるたちが出ていくとヨコが崩れ落ちていた。







______案の定、翌日のMCはこの話で、ヨコの「こいつら酷いんすよ!!!」という嘆きで会場が沸いた。













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