第6章 免許2
霄「やって亮ちゃんはバナナめっちゃ持ってくるし、すばやんはそれに便乗してくるし」
錦「ペナルティはいるやろ」
渋「バナナてきたら俺やろ」
安「下やん」
横「安、今しぶやんと下やんかけた?www」
丸「下やんww」
渋「下やん下やん言われるとソワソワするわ」
村「なんでww」
霄「もおー呼び名が猥褻〜~」
大「そおよぉ〜そんな卑猥なん呼べへんわあ」
大倉と蒼生がクネクネと動く。
横「なんでオネエなっとんねんw」
大「なってないわよぉ」
霄「失礼ねぇ…地よ!!」
横「地でオネエw」
横山に突っ込まれ、「むふふふ」と笑い合う大倉と蒼生だった。
村「まぁね、本免取れるまでにあとどれぐらいかかるか分かりませんけども、最後まで応援してくれたらと思います」
「思います!頑張ります!!」
という言葉で締めた。
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霄「お疲れ様でしたー!」
ライヴが終わり、霄が身支度を済ませ全体に声をかけた。
「おーお疲れお疲れ気ぃつけて帰りや~」
そうは言っても今から帰るのはホテルやけど。
霄「ホテル帰る前にちょっとぶらつこうと思っててん!誰か行く?」
安「ほんなら俺行こっかな〜」
錦「俺も行く!!腹減ってんねん」
大「えええ~~そんなん言うたら俺も空いてる〜けどゲームせなあかん」
渋「え、俺ついていこ思っててんけど」
大「えっ」
ヨコ、すばる、たつは今日もゲームをする予定だったらしい。
すばるの言葉にたつが「え?ほんま??え?なら行く」と言っていた。
もうほぼメンバー全員やんと思いながら近くにいたヨコに声をかけた。
「ヨコは?行くか?」
横「俺もう後輩と飯行く約束しててんもん…」
そう言って眉をひそめ、口を尖らした。
「ほーか。ほんならヨコ以外で行こや」
霄「あらぁ、残念やなぁ〜w」
霄がプスプスとうさぎみたいに笑った。
渋「こらぁ明日のMCはこの話やろなwww」
そう言ってすばるたちが出ていくとヨコが崩れ落ちていた。
______案の定、翌日のMCはこの話で、ヨコの「こいつら酷いんすよ!!!」という嘆きで会場が沸いた。