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あーるじゅうはち Ⅱ
第6章 不規則な予感
顔から湯気が出そうだ。
初めて見る優菜の顔が可愛くてついからかっていると、横から声が割り込んでくる。
誠「…で、話の途中に悪いんですどさん?なんで結城までいるの?」
…………忘れてた。
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