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あーるじゅうはち Ⅱ
第3章 悪戯に *
もうしっとりと湿り気のあるそこに誠の長く太い指先が当たった。
「まこと……っ」
誠は片方の手で器用にブラウスのボタンを外すと、下着をずらし現れた膨らみに口を付けた。
「やっ…!」
膨らみを転がすように愛撫する誠の瞳と目が合う。
鋭く暗いその瞳にぞくりとしながらも、誠の愛撫は止まらなかった。
誠「もうここ、こんなに濡れてる」
「っ…ぁあ!…ぅあっ」
誠の指先がショーツを潜り茂みを刺激する。
指先をバラバラに動かされた私は無意識に腰を動かしてしまう。
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