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あーるじゅうはち Ⅱ

第3章 悪戯に *



「だ、だめ!誠ここ外だよ!」

幾ら路地裏で人がいないとはいってもやはり恥ずかしすぎる。どことなく背徳感を感じ、そしてその状況に興奮している私がいた。

誠「」

耳元で甘く囁かれたその声に思わず身を震わせると誠はクスリと笑って耳朶を噛んだ。

「んっ…!」

誠「声…我慢してる?」

「やっ…ちがっ、ぁあ!」

誠の手がスルスルとスカートの中に入る。
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