• テキストサイズ

初恋

第1章 Ⅰ





佐「じゃあ木村くんのマネージャーが戻ってくるまで2人の担当だから、よろしくね。
さん、今日はこれで終わりだから帰宅して大丈夫よ。」

「わかりました。ありがとうございました」

佐「木村くんもこれで終わりよね?」

木「そうっすね」

佐「この後の予定は?」

木「夜に呑みに行くぐらいかな。」

佐「なら、駅までこの子お願いしてもいい?」

「え、大丈夫ですよ。」

木「いいっすよ。じゃあ、また」

佐「お疲れさま」

「えっと」

木「ほら行くよ」

「お、お疲れさまでした」


挨拶をすると木村さんを追いかける




外に出ると


木「これから時間ある?」


時刻は16時

1人暮しの私に門限などない


「ありますけど」


木「じゃあ、ちょっとお茶してこ」


/ 46ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp