• テキストサイズ

初恋

第3章 Ⅲ






「す、座りませんか?」


岡『そ、そうだね。何食べる?』


「私は──」



お互いに食べたい物を頼み、いろいろな話をした











「そろそろ行きますか?」



時刻は3時過ぎ



岡『そうだね。』


「えっと、私は」


と、伝票を見ようとすると岡本さんに取られる


岡『僕が払うよ』


「いえ、そんな!」


岡『先輩だから!』



それだけ言うと席を立つ


「待ってください!」










「あの、本当にありがとうございました!」


結局お金を払ってもらいお礼を言う


「今度、何かお返しします!」


岡『いいんだよ。あ、お返しじゃないけど、お願い聞いてもらってもいい?』


/ 46ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp