第10章 3年ズ【支倉ヒース&久我恭介】
というわけで、海なうです。
奈々と水着に着替えて海にむかう。
水着は奈々と色違い。
あと、私は水着の上からはく短パンをはき、パーカーを着ている。
このパーカーも海に入っても平気なやつ。
それから、髪を高い位置でお団子にして、最後シュシュで止める。
陸「桜井さーん!」
奈々「八神くん!」
菜々海「なんで、あんな元気なわけ?」
奈々は陸のところに走っていった。
後ろからゆっくり歩いていると、誰かに引っ張られた。
菜々海「きゃあ!え?なに??」
ヒース「早くしろよ。日帰りなんだから遊ぶぞ。」
菜々海「ふざけんな!恭介〜!」
え?待って…。
恭介もヒースと一緒に走ってるし。
いつの間にか穂積と歩も海にいるし。
尊がいない!
って、思ったのに…もうすでに泳いでるし!
てなわけでヒースと恭介と一緒に海にダイブ!←。
菜々海「ぷはぁ!ちょっとあんたたち!準備体操したわけ?!」
全-貴「……。」
菜々海「怪我したくなかったら一旦上がって準備体操しろ。」