第10章 3年ズ【支倉ヒース&久我恭介】
菜々海「ヒース!テストは?」
ヒ陸「テストなんてしらーね、テストなんてしらーね!」
菜々海「(#^ω^)」
恭介「耳塞いどけ。」
穂積「はっ!」
歩「桜井氏、藤原氏!耳塞ぐのです!」
尊奈「???(とりあえず塞ぐ)」
菜々海「コラぁ!!補習あんの知ってんだろうが💢!合宿やらなんやらにかぶるとか考えんのか!」
ヒース「(しまった!)いや、その…。」
陸「ひぃ!(櫻田先輩怖い!)」
壇「怒鳴り声が聞こえたが…。櫻田か。なら、いいだろう。」
奈「え?いいんですか。」
穂積「うん。テストのたびにヒースくん怒られてるから←。」
陸「櫻田先輩!これからテスト頑張ります!!」
菜々海「へ?あ、うん。頑張れ。」
恭介「しどろもどろになってるな。」
菜々海「しょうがなくね。だって、急に1年に…。」
壇先生がひとつ咳払いをした。
あっ。
話し聞かないと。
菜々海「はぁ!?海!?」
ヒース「ひやっほー。恭介、遊ぶぞ。」
恭介「あぁ。」