第8章 2年ズ【小日向穂積&門脇歩】
先生「今日はもう1人の体育教師が休みのため男女合同でバスケットボールをやる!」
男生徒1「先生マジ!?」
女生徒1「最悪。」
穂積「ななみん一緒に組もう。」
菜々海「もち!歩はどこ?」
歩「ば、バスケットボールですと!?」
穂積「あれ…(・・;)」
菜々海「あぁ…、あれか…。」
バスケは5人じゃないとできないため…。
私の友達2人と穂積の友達1人合計6人で1チーム。
案の定歩が顔面にボールぶつけて2試合目にして保健室へ行った。
結果、交代無しで4試合。
鬼畜かぁ!
で、体育は4時間目だったのですぐに着替えて穂積と一緒に保健室に行く。
菜々海「あゆむ〜。」
歩「あっ。菜々海、穂積。」
穂積「大丈夫?歩くん。」
歩「大丈夫!大丈夫!」
菜々海「なら、着替えて屋上でごはん食べよ。」
穂積「さんせーい!
で、歩の着替えを待って3人で屋上に行く。
それから、みんなでお弁当をひろげる。
菜々海「そういえばさ、ダイアンさんからこれが送られてきたんだけど(笑)」
穂積「ゴホッ!?!?」
菜々海「おっ(笑)焦ったwww。」
穂積「そ、それ…。」