第8章 2年ズ【小日向穂積&門脇歩】
菜々海「こないだの撮影のやつw。天使の初、恋…。ですな、門脇氏。」
歩「むむっ。やりますな、櫻田氏。」
菜々海「これは永久保存版ですぞ、門脇氏。」
歩「ですな、櫻田氏。」
穂積「今すぐ消して〜!!!」
ヒース「ん?穂積の声じゃねぇか。」
恭介「だな。なにがあった?」
陸「ほんと何があったんだ?小日向先輩が叫ぶって…。」
尊「天使の初恋…。」
陸奈「それだ!」
ヒース「じゃあ、菜々海があの画像見せたってことか!」
陸「それなら!櫻田先輩に門脇先輩がいるって確証も得られたことになる!」
ヒース「行くぞ!」
1年ズ「おー!」
恭介「全く状況がのみこめない…。」
ヒース「行けばわかるから、早くしろ!」
それから、ぎゃいぎゃい言いながら屋上で昼食をとっていたら他のスト部のみんなが来た。
で、結局スト部全員で太陽の光を浴びながら楽しいお昼休みを過ごした。
ただ1人除いてね。
穂積「もう、見ないで〜!!」
恭介「すごいな、これ…。」
穂積「門脇氏、そろそろ許しますか?」
歩「そうですな、櫻田氏。」