第27章 *秘密 【黛静馬】
万「おしず容赦なさすぎにゃ!!」
静「千代松が悪いんです。」
確かに…静馬さんの方があってるんだよな…、万ちゃんが言わなきゃ平和に終わってたからねきっと…。
それから、解散になって帰宅する。
静「菜々海さん、制服がシワになりますからきがえてください。」
貴「はい!」
私が着替えてる間、静馬さんは部屋の外で待っていてくれるんだけど静馬さんの部屋なんだからいてもいいのにって思ってしまう。
着替えおわって静馬さんに声をかけて外で着替えを待つ。
普段着に着替えた静馬さんは髪をサイドでひとつにまとめているため学校生活では見れないこの髪型に少しドキドキする。
それから夕食を食べて入浴をすませるんだけどまたいい匂いの入浴剤使ってて今度教えてもらおうなんて想いながらのんびりとつかっていた。
静「鼻歌が聞こえてきますよ。今日は機嫌がとても良さそうです。」
怜「📱そのようだね。じゃあ、明後日の件はよろしく頼むよ静馬。」
静「わざわざご連絡ありがとうございます、怜治様。」
ふう。気持ちよかったぁ、そのあと静馬さんの部屋に戻り今度は交代で静馬さんが入浴するためお風呂へ向かった。