• テキストサイズ

【HUNTER×HUNTER】漆黒人形〜ドールな薬師〜

第22章 1度の過ち


「別に痛くしても、乱暴にしたって良いですよ。

シャルになら何をされても」


「〜〜‼︎

だからもう、リアってばまた殺し文句を…。

一体どこで覚えて来るのかな。



どうなっても知らないよ?」


刹那、熱くて体積のあるモノが押しつけられたかと思うと、ナカの壁を押し広げるように一気に侵入して来た。


「あぁッッ…んん…ぅ…」


先程までとは比べものにならない刺激と圧迫感に、身体を弓なりに反らせた。


「ごめん…。

リアが煽ったから、余裕ない」


全て収まりきると、息つく間もなく突き上げる。


「ッッ…ゃ…あ…」


いきなりの強過ぎる刺激に意識を持っていかれそうになる。


「好き…好きだよ、リア」


甘い言葉とは裏腹に激しく突き続け、リアの華奢な腰を押さえると揺さぶった。


「あっ…ダメ…もっ…」


目の前で閃光が瞬き、果てが近いことを知らせる。
/ 293ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp