第11章 カラ松一日体験〜男性オ○ニーをしてみよう!〜
「はぁ……っ、やっばぃ……、気持ち良い〜」
元の世界で何回も見たAVを思い出しながらカラ松の息子を上下に擦ったり先端の部分を手のひらで撫でたりしてみるととてつもなく気持ちよくて擦る手が止まらない。
(カラ松の吐息…感じて掠れた声……あぁ…最高のオカズ…つーか、予想以上に気持ち良いぞ…すげぇな)
どんどん呼吸が乱れていくのを感じる。
快感で頭がぼぅっとする。
擦ったりしているうちに先走りが出て、最初より比べものにならない位滑りがよくなり、それに比例して快感も増した。
「あぁ〜〜、一回は夢みるシコ松…、んッ、ハ……幸せ…」
声が漏れないように声を出さないようにしながらカラ松のモノを忘れないように見つめる。
「ふっ…、ぅ、そろそろ、イきそー、だな」
いつ出ても良いようにティッシュを数枚左手に握っておく。間違えても畳に垂らしてしまったりしないようにしなければ。
「ぁ”……、っ、あ…今のカラ松の声……、たまんない…!、はぁ……、イッ、く……ッ」
最高にカッコ良い掠れた声がカラ松になった私の口から出た。その瞬間カラ松に抱かれている妄想が頭に浮かんでしまい、全身にゾクゾクと快感が襲ってきて私は堪らずイってしまった。
急いでイく寸前に、先端の部分を包み込むようにティッシュを被せる。
「はっ、は……、よ…かったぁ〜、溢れなかった…
つか、カラ松の声破壊力あり過ぎでしょ……ふぅ…」
バレないように精液が包まれているティッシュの上に何重ものティッシュで包んでからゴミ箱に捨てる。
ちゃんとカラ松の息子を綺麗にするのも忘れず拭いた。
「あぁ…、気持ちかった〜〜、そして疲れた……、今何時………」
男性はイった後どっと疲れが来るという事は知ってはいたけれど、これ程疲れて眠くなるのかと思う。
ゆっくりと立ち上がり電気を点けて壁にある時計を確認すると現在23時。残り一時間ある。
「この一時間寝るのは勿体無いなぁ。なんかしよ」
外に出るのは…ん〜、もしもバレたら面倒くさそう。
布団に戻って少しだけ他の兄弟達でも眺めてよっかな〜。
結局時間までに布団に入ってなくちゃいけないんだし!
「よーし、んじゃ、布団に戻ろー、ふへへ…最後に楽しませてもらいましょーかね!」