• テキストサイズ

バーでの出会い

第15章 大きな問題


_6:30

今日は早く片付けなければいけない事があって

買ってあったロールパンとペットボトルの水を飲み



スマホをポケットに突っ込んで家を出た




仕事に行くまでも車だからスマホを見ることなく、仕事に取り掛かった









意外と手こずり終わったのが13時頃



これが終われば特に急ぐものもないし帰ってもいいくらいだ




なんだか食欲もなく、コンビニで野菜ジュースを買って会社の近くにある噴水がある広場のベンチに腰をかけた


今日は天気も良く小さな子が噴水で遊んでいた


少しほのぼのとしたあと、スマホを確認した





すると紫音から返信が来ていた




__________


金曜の夜なら大丈夫。








その一文のみ



……とりあえず返信しよう



__________

じゃあ金曜の17:30くらいに家の近くに出来た新しいカフェに来て







…送信した








はぁ




はやくこのなんとも言えない感じ、何とかしたい









/ 152ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp