第1章 1
ベポ「キャプテン、ベニーは大丈夫なの?」
ロー「直ぐに食堂にこいつを連れて行け、こいつの処方箋は飯だ」
ベポ「へ?お腹すいてたの?」
『いや~3日間何も食べて無くて貧血で倒れちゃった☆』
ベポ「よかったー!直ぐにご飯食べよ!!」
ベポに抱きかかえれら食堂に連れて行かれるベニーをローは静かにその後を着いていった
食堂につくなり、オムライス、パスタ、チャーハン、スープ、肉などをぺろりと食べ終わるとコックに親指を立て御礼をした
食後のデザートをつついているベニーにローが唖然と見ていた
ロー「一体、お前の体にこんな飯の量が入る胃袋何処についてるんだ」
『お?まだ腹八分目だぞ?
いや~ここの料理は旨いな!まだまだ食べられそうだよ!デザートまで頂いちゃって申し訳ないね!ありがとコックさん!』
「いいってことよ!その食いっぷり見てたら俺も作ってて嬉しいぞ」
まだデザートある?と厨房に行くとコックにパフェを渡されご満悦の表情でローの居る席に戻った