第5章 5
そして翌日、海軍本部に
「海賊の心臓100個」
を海軍本部に送りつけ、我らのトラファルガー・ローは王下七武海入りを認められた
そしてこの事件は後に
『ロッキーポート事件』
として世界政府に重要視される出来事となった
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ベポ「見て!この新聞記事!キャプテン格好良く映ってるよ!」
シャチ「どれどれ・・・・・てかこのシュボウシャってなんだよ」
ペン「シャチ馬鹿か?手伝った奴だよ!ベニーが船長に着いて行ってただろうが」
シャチ「成る程、ベニーー!!お前なんで写真載ってないんだよ!」
ベニーからギロリと睨みつけられたシャチ達はあまりの威圧に一歩下がってしまった
『写真が写ってないだ?・・・当たり前だ!そんな撮られたくないわ!!お陰様で私の名前は世界政府に知れ渡るわ最悪だ!船長のせいだ!!あーもう最悪だよ、やらなきゃ良かった』
ペン「一番楽しみにしてたのお前じゃん;」
『それは!・・そうだけど』
シャチ「まぁベニーの助けがあって七武海入り出来たって言ってもいいんだぜ?」
『いや、くり貫いたの船長だし、
てか心臓100個って集まると本当にグロいんだからブヨブヨ動いててさ・・
レバーが嫌いになりそう・・
思い出したらなんか気持ち悪くなってきた』
「「「お察しします」」」
ウエ~と嗚咽するベニーに苦笑いする一同だった