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自由気ままな食生活

第2章 2



『船長大変だ!!!』

ベニーがハートの海賊団に入ってからローの目覚ましはベニーの声で始まる


ロー「うるせぇ・・なんだ」


『朝の朝食をおにぎりにしようと頼んだら、米を切らしているせいでパンしかないそうだ!!』


ロー「誰のせいで米が切れたと思ってんだ、くだらねぇ事で俺を起こすんじゃねぇ」


『おい、くだらなくないぞ!一生パン生活でもいいのか?私は構わないが米も食べたい・・米を買ってくるから金くれ』


ロー「お前は・・頼み方もろくに知らねぇのか・・たく少し待ってろ」


ムクリとベットから体を起こし別の部屋に行って早数刻、戻ってくるとローは身支度を整えて立っていた


『お?どちらへ?』


ロー「一人で米が運べんのか?ベポにも手伝わせるからついて来い」


『船長直々に買出し?』


ロー「なにか問題か?」


『今日は嵐がくるな』


ロー「そうか嵐が来る前にてめぇを藻屑にしてやろう」


『さ!行こう!私の飯の為に!!』


ロー「そんなことだろうと思った」





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