• テキストサイズ

自由気ままな食生活

第1章 1



ハート海賊団の船に居候になって3日が経った


すっかりクルーと溶け込んでいたベニーはシャチと釣りをしていた


シャチ「釣れないな~本当に大物がここで釣れるんだろうなベニー」


『釣れる!しっかり感じたし間違いない!今日は海牛ソテーだ、やべヨダレ;』


シャチ「しっかしお前って凄いよな~まさか見聞色の覇気が使えるなんて、つか海王類なんか釣竿で釣れたらたまったもんじゃn『シャチ!来たぞ!!これはでかい!!!』


シャチ「まじでか!!頑張れベニー!」


ふんっとベニーが力いっぱい引き上げると目の前に海王類が現れた



『ふー釣れた』


シャチ「釣れてねぇよ!!めちゃくちゃ怒ってる!!ぎゃー助けて!!!」


シャチの悲鳴を聞きつけたペンギンとローが目の前の海王類に目を見開いていた


ペン「なんでこんなところに海王類がいんだよ!」


『あペンギン、これ私が釣ったの』


”すごいでしょ~”
と自信満々に腰に手を当て誇らしそうな表情をしていたベニーにペンギンは「お前の仕業か!」と突っ込みを入れた


/ 70ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp