• テキストサイズ

Season~声優さんと一緒~

第13章 上富夢(遊佐)



「迷惑…」


手を握り、顎に添えて考える。


「……では無いかな。」


「うん。」


「迷惑では無い。」


ふと顔を上げると…

涙の伝った跡。

「え!なんで泣いてるの?」

さすがの僕も不意打ちで泣かれると対応に困るんだけど。





/ 316ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp