第9章 DIABOLIK LOVERS 激裏
でもそのために、まずはみんなを助けないと!
使用人達の目を盗み、1つ1つトびらを開けてくと、
変な扉があった
中を除くと牢屋になっていてさらに奥に扉があった
ガチャッと鈍い音がする
「みんな!」
あまり開けることはできないが鍵があればいけそうな感じはした
「ラナさん!」
「ラナ!」
みんな無事でよかった
「みんな!今から出すからね」
「話聞いてくださいラナさん!俺達、せっかく王宮にいるんだし、敵の情報を探りたいです。」
「…そんなことできるのか!?」
「ここに穴を掘って王宮の換気口から廻るのですだからあと1ヶ月ここにいさせてください」と隊士が言う
「…だめだ!仲間が待ってるんだぞ?」
みんながどんな想いでいるかは知らないが絶対心配してる
「それなら、ここの1人を逃せばいいそれでどうだ?」
「わかった。」
部屋にもどり迷った
ほんとうにこのままでいいのか
王宮にいるということはアヤト君とライト君にも会っちゃう
悩みながら寝た