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ひとつの宝箱 R18

第9章 DIABOLIK LOVERS 激裏


でもそのために、まずはみんなを助けないと!


使用人達の目を盗み、1つ1つトびらを開けてくと、
変な扉があった

中を除くと牢屋になっていてさらに奥に扉があった

ガチャッと鈍い音がする

「みんな!」

あまり開けることはできないが鍵があればいけそうな感じはした

「ラナさん!」
「ラナ!」
みんな無事でよかった

「みんな!今から出すからね」

「話聞いてくださいラナさん!俺達、せっかく王宮にいるんだし、敵の情報を探りたいです。」

「…そんなことできるのか!?」

「ここに穴を掘って王宮の換気口から廻るのですだからあと1ヶ月ここにいさせてください」と隊士が言う

「…だめだ!仲間が待ってるんだぞ?」

みんながどんな想いでいるかは知らないが絶対心配してる
「それなら、ここの1人を逃せばいいそれでどうだ?」

「わかった。」




部屋にもどり迷った

ほんとうにこのままでいいのか

王宮にいるということはアヤト君とライト君にも会っちゃう

悩みながら寝た
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