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ひとつの宝箱 R18

第8章 銀魂 高杉編


春雨では戦場にでて刀を振るう

「神威!大丈夫?」

頭から血を流している神威に応急処置をしといた

そうしてかれこれ数日間が過ぎていると

今日はここか…

何やら大きな屋敷だった

私達第三四代はこの屋敷を皆殺しとの命令だった

マントと仮面を被り おっちゃん の後に続く

銃を避けたりと大変だったが、一回り終わったな

玄関先で突然大きな音がした


そして 兵士たちが次々にやられて行った
その声は玄関先ではなく地下から聞こえてりんは大急ぎで階段をかけていった


「みんな!…高杉」

仮面をかぶっているので晋助様は凛の事がわからないはずだが目が合うとニタリと笑った


「よぉ久しぶりだなぁ、」


段々と近づいてきて身体が動かなかった

なんとか動かして逃げる

おっちゃんやみんなは…?


「逃げても捕まえてやらぁ、あとは、お仕置きだな?」


階段を掛けて廊下に出ると行き止まりだった

マズイ、、、、
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