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ひとつの宝箱 R18

第8章 銀魂 高杉編


翌朝、

ベッドで寝れるはずもなく床で寝たいたので身体が痛い

そして晋助は朝に戻ってきた

「おはようございます晋助様」

「凛、今日1日1歩も外に出るなよ」

「はい」

理由を聞きたがったが、辞めることにしたそして今日は晋助にとっては大事な日らしい
神威が昨日いってたことかな…?会合って。

たぶん夜にやると思うから今日1日ゆっくり休むことにした


晋助が戻ってくると

「凛、ちゃんと守ってたか?」

「晋助暇すぎた辛い」

「クククあの部屋に行ってろ」

そうしてのこのこ歩いていると足早に隊士が歩いてきて何やら紙を渡された


元自室にいくなり、手紙を開くと


凛様へ
今日、俺は脱退する事にします。もちろん、死ぬ覚悟は出来ています。
凛は、どうですか?一緒に逃げませんか?行く宛は決まっています。春雨です。春雨に許可を得ているので、今日午前2に甲板に出てください



との内容だった

都合が良すぎる…と疑問に思うが、甲板にでてみなけらばわからないとおもい、




午前2時

晋助も爆睡してるので甲板にでると

「おっちゃん!」

「凛ちゃんよく来たね!さぁいこ」

同時に小型宇宙船に乗り込んだ
そうして、
これからはマントと仮面をかぶり暫く生活をするという事だった


春雨につくなり、案内をしてもらったりと覚えることが多そうだと思った。そして、久しぶりににぎる刀。


「うん。いいね」

そう思い、隠居生活が始まった

それも長くは続かなかった
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