第7章 ディアラバ コウ編
あちこちに跡がついた
「…もう!やめ…て」
息が荒くなるのも無理はなかった。
こうくんとルキ君があちこち吸っているからだった
「ギブアンドテイクなんだよ、まっ今は関係ないけど、あと30分今までの2倍でーす」
「もうそろそろだな」
2人とも口の周りについてる血を拭き取ると時計に目をやった
あと30分…我慢だ…そう思ったのが地獄の始まりだったかもしれない
ビュンっと突然現れたのは
「アヤトくん!?ライトくん!?」
「どーやら、始まってたようだな」
「ンフッビッチちゃーん久しぶりぃ」
2人とも…なんで…
「フフフ絶望してるビッチちゃんそそるネ〜、吸いたい時に吸える、これいい感じでしょ?それにー、救いの手がまさかの裏切りー?その表情がたかったんだよ」
そんな…
「とうゆことだ、早く血をよこせ!」
アヤトくんが強引にきたので抵抗するが全く無意味だった
そして、ライトくんに床股ドンをされてたりと変な体制になってしまった
「いやっ!離して!」
バシッと手がライトくんの帽子と頬に当たったそうで、紅くなったのと同時に、まるで猫に睨まれたような
「いい度胸してんじゃん」
といきなりカプッと強く吸われてた
「ぁっ!ゃっ!」
ライト君が太股を、こうくんやルキ君が身体の上半身を
そして目の前にあやとくんの顔が
「おい、凛 俺にだけは飛びっきり甘いのよこせよ」と
カプッ音がすると同時に一気に血がなくなるのがわかる
それでも意識を手放さないようにしたをかんでがまんした
そして下半身を吸っているライト君が急に太股をあけ
「ここも、吸っていいよね?」
秘部を強く吸った
ジュルルと音が立て体反れる
「やっ!!!お願い!やめて!!!」
増すのは快感だけで、両耳甘噛みされたりとやられほうだいだった