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ひとつの宝箱 R18
第2章 ディアラバ ライト編
低い声で言うと激しく突いてきた
揺さぶられるままは嫌なので身体をねじったりしたが両手を掴まれまるで手すりのようにされた
「ラ…ライト…くん」
そう言って意識を飛ばしてしまった
目を覚ますとライトくんの部屋にいた
「そういえばビッチちゃん何で僕を待たせたの?」
体がだるく重いなかなんとか口を開く
「しゅうさんに…勉強を…教えて貰ってた」
「なーんだ、僕が勉強教えてあげたのに~」
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