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ひとつの宝箱 R18
第1章 銀魂 【中編1章】
「私神楽っていうネン、名刺はないけど万事屋やってるアル困ったら来てネ」
そう言いちゃっちゃっといなくなってしまった
どうすればいいかわからず総ちゃんの方を向いた
「ん、あぁ琥珀これから空いてますかぃ?」
「うん!」
「屯所きますかぃ?」
「うん!」
パトカーに揺られ総ちゃんの職業や土方さんって人とか新撰組っとかいろいろ教えてもらった
そして屯所につき縁側で座って、総ちゃんとしばらく話した
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