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ひとつの宝箱 R18

第1章 銀魂 【中編1章】


「そーよこの人に聞きましょうよあの人たちナンパしてたわよね?ね?ね?ね?ね?ね?」

怖いー!!!
「答えるネン」

「はいナンパしてきてましたら」

「お前らなに恐喝的な事言ってんだよ!」

頭が回らないよーー

助けてくれたのは総ちゃんだった

「はいはいそこまでその女の事情は後で聞くんでとりあえずご同行お願いしやす」

「ごめんね!同行なんて!はいこれ私 志村お妙っていうの!スマイルっていうスナックいるから暇な時来てね!サービスするよ!」
キラッと笑顔を見せたその顔は先ほどとは別だった
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