第1章 銀魂 【中編1章】
そして船の中央に晋助
「帰ったか、今から俺と万斉とまた子と隊士がほぼいなくなるが大丈夫か?」
「…少し寂しいけど大丈夫だよ!」
と作り笑顔を見せるそしてこのセリフは完璧だ
「そっか…まぁすぐ戻ってくるよ」
「どこ行くの?」
明日総ちゃんに言えるかも知れないーー
「宇宙だ」
「なにしに行くの?」
「お前がここまで聞くとは何かあるのか?」
見透かすような眼力だけど平然とする
「だって宇宙って広いんだよ?一歩まちがえれば顔破裂だよ?ガンダムみたいに上手くないよ?」
心配しとく…それで向こうが喜ぶならいろんなセリフを言ってやる
「クククク,大丈夫だ」
と頭を撫でられる
明日の宇宙行くってことはーー何日間なんだろ