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ひとつの宝箱 R18

第1章 銀魂 【中編1章】


そして船の中央に晋助


「帰ったか、今から俺と万斉とまた子と隊士がほぼいなくなるが大丈夫か?」


「…少し寂しいけど大丈夫だよ!」

と作り笑顔を見せるそしてこのセリフは完璧だ


「そっか…まぁすぐ戻ってくるよ」

「どこ行くの?」

明日総ちゃんに言えるかも知れないーー


「宇宙だ」

「なにしに行くの?」

「お前がここまで聞くとは何かあるのか?」
見透かすような眼力だけど平然とする

「だって宇宙って広いんだよ?一歩まちがえれば顔破裂だよ?ガンダムみたいに上手くないよ?」

心配しとく…それで向こうが喜ぶならいろんなセリフを言ってやる


「クククク,大丈夫だ」
と頭を撫でられる


明日の宇宙行くってことはーー何日間なんだろ
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