第9章 DIABOLIK LOVERS 激裏
吸われてる感覚があるのと同時に
「いやぁ!」
指をいれて感覚を麻痺させる
「ラナ、俺達が言ったこと覚えてるか?」
その手は止めずその一言は今までのことを思い出させた
「ラナ今すっごい甘くなった〜」
「…覚えてません」
ルキ君はため息をついた
「これからは…そうだなフッ鎖にでもつないでおくか」
「それだけは!許して…下さい」
「あー、もうこの口うるさいな」
こうくんの舌が交じりあう
逃げる舌も捕まってしまう
「んっんんん」
「俺が言ったことは、罪とは天罰だこうゆうことされても被害妄想をせずありがたく受け取ることだ」
「んんっくるってる」
睨むとルキ君が微笑む
そしてカプッと吸ったり華のあとをつけられた
もう何時間経ったのか、足と手には手錠があって逃げ出せない
目が虚ろになりそうになれば甘い刺激がきてしまう