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ひとつの宝箱 R18

第9章 DIABOLIK LOVERS 激裏


隣街の大きな個室付きのところで飲み始めた

「いやぁラナさん予定より早く行くもんですからどうしたのかと」
隊士がいうと返事に困った

「ラナも疲れてるんだ少し休んだらどうだ?」

眠ったばかりだけど騒がしいのは苦手なので、
「うん」

騒がしい個室から階段を上るそして奥の個室も取ってたらしい

そこにはキングサイズのベッドがあった

「大きいな」

ふかふかしてて寝ていると一瞬の出来事だった


ルキ君が馬乗りになって両手を縛り

怒りまじった声と顔で言った

「王宮は楽しかったか?」

「いいえ」

こんなに怒ってるのは久しぶりだ
何か悪いことしたかとても心配だった

「じゃぁこれはなんだ」

そこには隠したつもりが出ていた跡だった

「こ、これは」

ルキ君は冷たい目をしてから

「消毒しないとね」

ジタバタ暴れる。これでなんとか、

と思ったら両足が動かなくなった

「ラナちゃんは動いちゃダメでしょー」
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