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【ハイキュー原作沿い逆ハー】空飛ぶカラス

第2章 たった1人でのゴールデンウィーク合宿





(影山があいつに近づくのもだけど、日向があんな反応するのも予想外だな。
まだ幼馴染って枠でしか考えてなさそうだけど、これからどう転ぶか分からない。

何より腹立たしいのは…)


そこまで考え、ため息をつく。
自分のペースが完全に崩されている。


(なんで僕がこんなに余裕なくさなきゃいけないわけ?バカらし…)


いらだつ気持ちも、練習でかいた汗も早く洗い流したくて
月島は浴室へ急いだ。


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